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よくあるご質問

稽古の内容について

  • 体力や運動神経に自信がないのですが、大丈夫でしょうか?

    全く問題ございません。当会に伝わる技法は、体力や運動神経によって効果が高まるものではありません。もちろん、最低限の体力はあった方が良いですが、技の習得には、思考の切り替えや、無駄な力を抜く脱力の感覚の方が重要です。

  • 怪我などが心配ですが、安全ですか?

    武術ですから、確実に怪我はないという保証はありません。が、型稽古を主体としているため、格闘技やスポーツなどに比べると、かなり安全であると考えております。軽い打撲などはありますが、稽古会を初めてから8年以上経ちますが、現在までに大きな怪我をした者もおりません。

  • 向き、不向きはありますか?

    老若男女、誰にでも習得は可能ですが、やはり、向き不向きはございます。とは言っても、身体能力の有無ではありません。「言われたことを素直に受け入れる」「焦らずにコツコツ修練できるる」「上手くいかないことを、他人のせいにしない」といった姿勢を持っている方は、比較的上達が早いと感じます。

  • 高齢者でも稽古についていけますか?

    日常生活を平均的に送れているのであれば、問題ございません。もちろん、若者と同じ動きが出来るかと言えば不可能ですが、自分と向き合い、積み重ねていくということに年齢は関係ございません。昨日の自分よりも進歩していることが稽古であります。

  • 稽古の雰囲気はどのような感じでしょうか?

    武術の道場とはいえ、社会人の集まりですから、当然、非常識な論理がまかり通ることはありません。イジメなどはもってのほかですし、体育会系的なノリも皆無です。先輩が偉そうな態度をとることもございません。みな真摯に、稽古に励んでおります。

  • 格闘技などのようにスパーリング形式の稽古は行いますか?

    原則として、スパーリング等の稽古は行いません。己自身と向き合う型稽古が中心です。が、稽古の一環として、袋竹刀を用いた自由攻防や、限定的なルールを設けた組み手などは行うことがあります。ですがそれも、習熟の度合いにより、慎重に判断した上で行っております。

  • 稽古に必要な道具は何でしょうか?

    道着(空手着、柔道着、合気道着等)、木刀、五尺杖があれば、一通りの技法を学ぶことが可能です。他、経験に応じて、袋竹刀や居合刀をご用意いただくことになりますが、最初は木刀を用いた剣術と、素手の柔術の稽古が主体となります。

入門について

  • 入門を検討するために見学をすることはできますか?

    可能でございます。が、当流の見学は、武術を志すということが前提であり、興味本位や、単に見てみたいという場合についてはお断りしております(もちろん、見学に来られたからと言って、入門を強制するようなことはありません)。

  • 入門までに面談があるのは珍しいですが、なぜそのような方針なのでしょうか?

    武術というものに対するイメージは人によって違います。特に、当流のような古流武術は、稽古の目的や方法が一般的なスポーツ等とは大きく異なっておりますので、事前に意識合わせをしておかないと、お互いに貴重な時間を無駄にしてしまうことになります。面談では、武術を志そうとした目的などをお聞きして、当流の稽古がお力になれるかを判断させていただきます。

  • 興味はあるのですが、続けられる自信がありません

    新しいことを始めるときに不安を感じるのは、ごく当たり前のことです。特に、武術の世界に足を踏み入れるのは、とても大変なことかもしれません。ですが、稽古自体は厳しくありませんし、悪しき体育会系のような上下関係もありません。今の気持ちを忘れず、一度、飛び込んてみて下さい。まずは、見学から始めましょう。

  • 毎週稽古に参加することができないのですが、それでも入門できますか?

    問題ございません。ただし、剣の素振り等の基本的な稽古については、自宅で毎日行うことを推奨しております。毎週欠かさず稽古に参加することも素晴らしいですが、それよりも、毎日の積み重ねや心構えの方が大切であると考えております。

  • 中学生でも参加できますか?

    現時点では、当会への参加は中学生以上となっており、一般の大人に混ざって稽古していただきます。 中学生は、子どもから大人へと変化していく時代であり、大人たちと同じ環境、同じ世界で稽古することは、技の習得以上に大きな価値を持つと考えております。

  • 息子(娘)を入門させたいのですが、年少部を設ける予定はありますか?

    現在のところ、年少部の予定はございません。中学生以上の一般部のみとなります。が、希望される方が増えれば、年少部の設立も考えておりますので、一度、問い合わせフォームより、連絡いただけると幸いです。

技法について

  • どれくらいで実戦に使えるようになりますか?

    とても難しい質問です。実戦という言葉の定義によりますが、暴漢に対抗する護身を実戦と言うのであれば、最低でも3年程度は必要でしょうか。ただし、相手が武器を持っているか否か、複数人か、などによっても異なります。また、寝込みを襲われたり、不意を突かれては、10年以上修行しても、なかなか対応はできません。まずは、戦いから遠ざかる方法や、争いに巻き込まれにくい人間性を考えることが有用かと思います。

  • 護身術を学びたいのですが、身に付けることはできますか?

    武術ですから、自然と護身の力は身に付きます。古流の武術には、敵の不意をつく、効果的な護身術が伝わっております。が、いつ、何時、誰に対しても効果的な技術を身に付けるのは至難の業です。生兵法は大怪我の基、という格言もございます。それでも、学ばないより、学んでおいた方が、危険を回避する可能性は上がると確信しております。世の中と向き合うことで思考が切り替わり、世の中との縁が深まるからです。

  • 他派の大東流は柔術が中心です。なぜ剣術などの武器を重視しているのですか?

    一般に、大東流と言えば、素手の技法という印象があるようです。が、当流の母胎となっている西郷派大東流では、「柔術は剣の裏技である」としており、剣を知らない者に柔術は使えない、という立場を取っております。また、他派大東流の中興の祖である武田惣角、合気道の植芝盛平、その他、柔術の達人は、ほぼ例外なく剣に習熟しております。それを考えても、柔術と剣は切り離せないと考えるのが妥当ではないでしょうか。

  • 筋力トレーニングなど、補助的な運動を自主的に行う必要はありますか?

    多くの古流武術がそうであるように、当流においても、武技に筋力を求めるようなことはありません。が、適度な筋力トレーニングは健康に良いですし、技法の理をある程度理解した上であれば、個々人の判断に任せております。剣の素振りなどの基礎的な鍛錬については、毎日行うことを推奨しております。

思想について

  • 精神性など考えず、とにかく技術だけを高めたいのですが

    少なくとも当流においては、精神的な成長と、技術の成長は切り離せないものです。他流は分かりませんが、当流の武技は、その人の精神が表に現れるものであり、人間性がそのまま技に転嫁されます。よって、精神性に触れずに技術を語ることは不可能です。もし、技法だけをお求めであれば、当流ではお力になれないかと存じます。

  • 清廉潔白な人格者になる自信がありません

    よく勘違いされるのですが、武術が求める精神性というのは、ステレオタイプの「良い人」的な人格者ではありません。世の中の清も濁も受け入れ、多様性を認めて自然に近づいていく。その生き方は、単純な善悪の概念では計れません。清廉潔白な人格者など、目指す必要はない。自分なりに模索しながら、一生懸命生きていけばそれで良いというのが、煉誠館のスタンスです。

  • 武士になれますか?

    当流は、武術を通じて心身の向上を目指し、精神的武士である自己を確立することを目標としております。現代において、武士という階級は失われておりますが、世の中に奉じる心を持ち、自分を高く成長させようと精進する者は、等しく武士であると考えております。年齢や性別は関係ありません。現代に生きる武士であろうとする方は、ぜひ我々と共に歩んでいきましょう。

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